診療報酬改定について

診療報酬改定とは
医師の診療行為や調剤などに対して、医療保険から支払われる報酬を改定することを言います。

手術や検査などの診療行為や調剤などに対し、医療保険は病院や調剤薬局などの医療機関に診療報酬を支払います。
それぞれの診療行為や調剤などには公定価格が決まっており、医療機関は医療保険の支払機関に診療報酬明細書を提出して、医療費を請求します。社会保険診療報酬支払基金などの支払機関は、明細書を審査したうえ、請求のあった医療機関に診療報酬を支払う流れとなっています。

診療報酬は、物価や人件費などの変動に合わせ、2年に1度のペースで改定されています。
厚生労働大臣の諮問機関である中央社会保険医療協議会で改定案をまとめています。点数表示された公定価格は、厚生労働大臣が官報で告示することになっています。

2006年度の診療報酬改定では、再診料を引き下げ(病院で10円、診療所で20円)、医療費を削減したほか、病院と診療所で異なっていた初診料の統一、小児・救急医療など医師不足が指摘される分野では重点的に報酬を加算することなどが決まり、実施されています。

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